SAN DANIELE DEL FRIULI
(サン・ダニエーレ・デル・フリウリ)

サン・ダニエーレ・デル・フリウリサン・ダニエーレ・デル・フリウリと言ったら、なんといっても「生ハム」。

スロヴェニアとの国境にあるイタリア北東のFriuli Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア)州のこの町は、氷堆石によって出来た標高252mのマッシモ丘の上に位置し、約35平方キロメートルあります。

イタリアの食材にはかかせない生ハムを本場で味わいたい方は、Parma(パルマ)同様ぜひ訪れて欲しい町です。


アクセス

ヴェネツィアから

  • ウーディネまで列車(R:レジョナーレ)で約2時間
  • ウーディネ駅近くにあるSAFバスターミナルから約1時間

SAF

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同行通訳市内、郊外への同行、オーダーメード店でのショッピングの通訳、 フィレンツェ・シエナの美術館ガイドなどをいたします。
買い物だけでなく、美術の専門ガイドなど、自分達だけのツアーでフィレンツェの町をお楽しみ下さい。
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San Daniele del Friuli(サン・ダニエーレ・デル・フリウリ)

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の州都Udine(ウーディネ)からバスに揺られること約1時間。
丘の上にあるサン・ダニエーレ・デル・フリウリに到着です。


大きな地図で見る

ドゥオモDuomo(ドォーモ)があるP.zza V.Emanuele(ヴィットーリオ・エマヌーエレ広場)を中心に30分もあれば十分周れる程の小さな町ながら、食材店と食べ処が多くありしっかりと「食」の町をアピールしています。

初めての町は見るものが全て珍しく新鮮でキョロキョロしながら町の散策をしました。


アル・バティランドゥオモを正面に左の通りを進んで行くと、赤い壁の店先でワインを飲んでいる人達を発見。
寒い時期だったにも関わらず、飲んでいるのは白ワイン。

「この辺りはやはり白が基本なのかな?」と思いつつ、お兄さん達をパチリと撮影。

なにげにカメラ目線になっているのも、お店の人も働きながらワインを飲むのもすごくイタリアっぽくて○(まる)。

「Al Batiram」(アル・バティラン)

住所
Via Garibaldi, 3
TEL
0432-957262

フレスコ画通りがアーケードになると左側にChiesa di S.Maria della Fratta(サンタ・マリア・デッラ・フラッタ教会)があります。

名前の由来はラテン語の「Terra Fracta」(土地・町の端)。

その名の通り、この辺りは以前、ちょうど丘の上と斜面の境界線沿いにあたっていたようです。
ここでは、400人もの人物が描かれているフレスコ画をじっくりと鑑賞できます。

教会近くには、甘い物とリキュール好きにはたまらないチョコレート屋さんがあります。
香辛料風味の板チョコや一口サイズのチョコレートの他に、チョコレートリキュールやリキュール風味のチョコレートが多くあり大人向け。


アデリア店内変わった味の板チョコレートを1枚(4ユーロ)と買おうと思ったら、 レジのお姉さんが

「これ、お買い得商品になっているの。1枚4ユーロだけど、3枚買うと10ユーロよ! 3枚目はたったの2ユーロよ!」

とすすめるではありませんか。

弱いのです・・・。
こういう言葉に・・・。

「姉さん、お上手!」と思いながら、3枚まとめて購入しました。

よく考えると、1枚3ユーロちょっと。
実はそんなにお得感がないんですよね。
お姉さんに完敗。

「ADELIA」(アデリア)

住所
Via Garibaldi, 26
TEL
0432-940456

オーストリアはあっちの標識この辺りは、スロヴェニアの他オーストリアとの国境にも近いためこんな標識もありました。

島国・日本では見ることの出来ない標識です。
改めて、ヨーロッパは陸続きなんだと感じました。


門ドゥオモからのお散歩道のちょうど半分くらいの所に、町の出入り口として今も活躍している立派な門があります。

中世の時代、サン・ダニエーレ・デル・フリウリにあった4つの門のうちの1つで唯一現存するものになります。


トカイ・フリウラーノ再びドゥオモまで戻ってきて町の散策が一通り終わったら、次に待つのは飲み&食べです。

夕刻になりアペリティーヴォには最適の時間。
まず向かったのは人が集まるバールです。

そこで口にしたのは、「やっぱり土地のものでしょう!」ということで、白ワインのTOCAI Firiulano(トカイ・フリウラーノ)。

グラスの奥にいるお兄さんとおじさん軍団も、同じような色合いのワインを飲んでいました。

生ハム次に向かったのは、扉を開け4段くらいの階段を下りると広がるワンフロアーのみの立ち飲み屋。
私の心をくすぐる雰囲気をかもし出していました。

そこで、食べました初の生ハム!
甘くて、美味しい!

本場は生ハムの出し方も違いますね。
薄くきった生ハムを一皿、ドーンですもん。

La Trappla(ラ・トラッポラ)

住所
Via Cairoli, 2
TEL
0432-942090

夕飯も、また生ハムドーン!
しかも100g盛が一人前。

こんなに独り占めしていいのか?と思いました。

スペルと小麦と豆のスープ周りのテーブルも一人に一皿か数人でもっと大きいお皿を食べていて、どこを見ても生ハム、生ハム・・・。
「しばらく生ハムはいらないかな?」と思った一瞬でした。

翌日の昼食は、前日の散策中にチェックしておいたオステリアで取りました。

夕べの夕食の思いはなんのそのまたもや生ハムを注文。
土地の物をとことん楽しむのが私風。

生ハムの他にも土地の料理Zuppa d'orzo e fagioli(スペルと小麦と豆のスープ)とトカイ・フリウラーノを頼み、サン・ダニエーレ・デル・フリウリ最後の食事を楽しみました。

ここのトカイ・フリウラーノ、すごく美味しかったです。
今回飲んだ中でNO.1でした。


ロスティラ・ディ・タンクレディワンフロアーのみの店内は、同じ空間にゆっくり食事が取れるスペースと立ち飲みできるカウンターがあり、すごくいい雰囲気がよかったです。
お気に入りの一店です。

L'Osteria di Tancredi(ロステリア・ディ・タンクレディ)

住所
Via Sabotino,10
TEL
0432-941594
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有名な美術館や博物館はありませんが、美味しい物がある町はそれだけで旅を満足させてくれます。

そうそう、夜の散策中に1つビックリする光景を目にしました。

ラ・トラッポラの外観初めて生ハムを食べたラ・トラッポラの前を通ると、テーブルや暖房器具がそのまま置きっ放しになっているではありませんか!
鎖でつなぐこともなくなく、そ・の・ま・ま。

フィレンツェだったらありえない。
おそらくある程度大きな町であればありえないのではないでしょうか?

閉める時に全部店内に入れるか、外に置きっ放しにする場合にはまとめて鎖でがっちり留めます。
そうしないと盗まれてしまいますから。

この町は平和なんでしょうね。

2008年3月 宮崎

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