RAVELLO(ラヴェッロ)

ラヴェッロの町並み以前紹介した、カンパーニャ州が誇る海岸地帯Costiera Amalfitana(アマルフィ海岸)にあるMinori(ミノーリ)のちょうど上に位置する町。

アマルフィ海岸という華やかな一帯にありながら落ち着いた雰囲気と素晴らしい眺めが楽しめる庭園があり、夏には音楽祭が開催される「音楽の町」でもあります。

アマルフィ海岸へ行くなら、ここを拠点に動くことをおすすめします!

アクセス

フィレンツェから

  • ユーロスターにてNapoli(ナポリ)まで約3時間30分、Salerno(サレルノ)まで約4時間
  • それぞれの町からバスにて移動

ナポリから

  • SITAのバス、Amalfi(アマルフィ)行きに乗り換え、終点のアマルフィまで約2時間から2時間半
  • アマルフィから再度SITAのバス、ラヴェッロ行きに乗り約30分

サレルノから

  • SITAのバス、Amalfi(アマルフィ)行きに乗り換え約1時間
  • アマルフィから再度SITAのバス、ラヴェッロ行きに乗り約30分

イタリア国鉄(FS)

SITA カンパーニア州のホームページ

cb_napoli-amarfi.pngナポリ・アマルフィ海岸・コーディネート・サービス
ナポリ市内やアマルフィ海岸周辺の街(ポジターノ、アマルフィ、ラヴェッロ)を日本語スタッフと効率よく回ります。

ナポリ・アマルフィ海岸・コーディネート・サービス・ページへ

cb_pompei-capri.pngポンペイ遺跡・カプリ島(青の洞窟)・同行通訳サービス
ナポリ及びアマルフィ海岸からの発着で行く、ポンペイ遺跡やカプリ島など。プライベートクルーズもお楽しみいただけます。

ポンペイ・カプリ島・同行通訳サービス・ページへ

Ravello(ラヴェッロ)

アマルフィ海岸一帯にある多くの町が海に面しているなか、ここラヴェッロは海には面しておらず山あいにあります。

その分、他の町より人の出入りが少なく、落ち着いた雰囲気を持つ一番のおすすめの町です。

そう、アマルフィ海岸の中で私が一番好きな町。


ラヴェッロ・ドゥオモ広場標高約350m、人口約1,500人の小さな町の中心は、P.zza Duomo(ドゥオモ広場)。

カフェや小さなお店が並ぶ小さく綺麗な広場は、地元の人や観光客の憩いの場です。

広場を行き交う地元の人達が気軽に声を掛け合う様子は、小さい町ならではの光景。
地元の人達はみんな知り合いなんでしょうね。

ドゥオモ広場近くには、町の見所の1つVilla Rufolo(ルフォロ庭園)があります。

1200年代後半に貴族のルフォロ一族によって建てられた邸宅と庭園で、1880年5月にドイツ人作曲家ワーグナーがここを訪れルフォロ庭園から受けたイメージをもとに最後のオペラ作品「パルジファル」の第二幕「クリングゾールの魔法の園」を完成させたことは有名です。

ラヴェッロの町のイメージ写真としてよく使用されている2つの塔と松の木の風景はこの庭園からの眺めです。

毎年6月~9月にかけて、町を挙げての音楽祭Ravello Festival(ラヴェッロ・フェスティバル)がこの庭園を中心に開催されます。

1930年代から小さいながらもワーグナーに関するコンサートが開催されており、その後ワーグナー没70年を記念して1953年にラヴェッロ・フェスティバルとして第1回目の音楽祭が開催されました。
今年2009年は6月26日~9月27日の3ヶ月間、町が音楽に包まれます。

「Villa Rufolo」(ルフォロ庭園)

住所
Villa Rufolo
TEL
089-857621
開園時間
9:00(閉園時間は時期による)
料金
大人5.0ユーロ、12歳以下と65歳以上3.0ユーロ
ホームページ
ホームページ

ドゥオモを正面に町を右へ右へと進んで行くと、もう1つの庭園Villa Cimbrone(チンブローネ庭園)があります。
ルフォロ庭園よりかなり広く、歴史は11世紀にまでさかのぼります。
その後、1900年代始めにイギリス人によって購入され、邸宅と庭園が建てられました。
庭園からのアマルフィ海岸の眺めは素晴らしく、ラヴェッロへ訪れたからにはぜひ目に焼き付けて頂きたい光景です。

現在では、邸宅はホテル・レストランになり滞在も出来るようになっています。

「Villa Cimbrone」(チンブローネ庭園)

住所
Via S.Chiara,26 Villa Cimbrone
TEL
089-857459
開園時間
9:00~日没まで
料金
6.0ユーロ
ホームページ

ワーグナー通りその他、Via R.Wagner(ワーグナー通り)やVia Episcopio(エピスコーピオ通り)、市庁舎があるVia S.Giovanni del Toro(サン・ジョヴァンニ・デル・トーロ通り)は散歩をするにはピッタリの通りです。


ホテル・カルーゾドゥオモ広場からサン・ジョヴァンニ・デル・トーロ通りを進むと突き当たりには、町一番の高級ホテルHotel Caruso(ホテル・カルーゾ)があります。
宿泊だけでなくバーやレストランを利用しながら景色を楽しむことも可能です。


「Hotel Caruso」(ホテル・カルーゾ)

住所
Piazza San Giovanni del Toro 2
TEL
089-858801
ホームページ

モッツァレッラ・チーズ初めてこの町を訪れた時、1つ初体験をしました。

カンパーニャ州ならではモッツァレッラチーズを作っている様子を見学させてもらったのです。


モッツァレッラ・チーズお湯の中に浮いているモッツァレッラチーズの素をグルグルとかき混ぜ、だんだんとまとまってきたところで工房のマンマが硬さをチェック。

ビヨーンと伸びるくらいになったら、今度は手でちぎり丸めていきます。


モッツァレッラ・チーズモッツァレッラチーズの語源は、まさにこの作業「切り離す、切り取る、切断する」という意味のMozzare(モッツァーレ)という動詞から来ているのです。

出来立てのモッツァレッラーチーズは、柔らかく甘みたっぷりで美味しかったです!


美味しい物話の続きとして、ぜひ訪れて頂きたい人気のトラットリアを1つご紹介。

ラヴェッロ在住の友人から教えてもらった、地元の人おすすめの「CUMPA' COSIMO」(クンパ・コジモ)。

町の中心のドゥオモ広場から徒歩3分、

「もう町の端に着いちゃうよ~。」

と思う所にある一瞬見逃してしまう店構えです。

ここの名物は家庭料理とピンク色のお花のような髪飾りをつけたシニョーラ。
南のマンマ的風貌で、来る人来る人に笑顔を振りまいています。

ここで食べたのが・・・、

スカロッピーネ・アル・リモーネその1
Scaloppine al Limone(スカロッピーネ・アル・リモーネ)
仔牛の薄切り肉をレモン風味にソテーしたもの。

レモンの産地だけに、爽やかなレモン風味が食欲をそそりアッという間に一皿平らげました。

酸っぱいものが苦手な人は無理かもしれないけれど、さっぱり感を求めたい人にかなりおすすめの一品です。


カルチョーフィその2
付け合せの野菜達

こんな丸ごとのカルチョーフィ(=アーティチョーク)が出てきたのは初めてです。

この地域ではパスクアの時期に特によく食べるんだとか。
縦半分に切って中の柔らかい部分はそのまま食べ、外の硬い部分は1枚1枚柔らかい部分のみチュウチュウするのが食べ方。


アンウルカ種のリキュールその3
Annurca(アンヌルカ)種のリンゴのリキュール

左は、有名なリモンチェッロ。
右のリンゴのリキュールは、カンパーニャ州で栽培されているアンヌルカ種で作ったもの。

香りがすごく良く、リンゴの甘さが口に広がって美味しかった~。

滞在中、何度か足を運びました。

「CUMPA' COSIMO」(クンパ・コジモ)

住所
Via Roma,44
TEL
089-857156

クンパ・コジモ

気に入った町はまた訪れたくなるもの。
ここもそんな町の1つです。

「立ち寄る町」ではなく、「滞在する町」としてまたゆっくりと行きたいものです。

2009年2月 宮崎

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映画「アマルフィ」

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