VICENZA(ヴィチェンツァ)

バジリカ・パッラィアーナ前回のVenezia(ヴェネツィア)に引き続きヴェネト州のVicenza(ヴィチェンツァ)を紹介します。

イタリア人に言わせると「ヴィチェンツァは見所が多い町だよ。」

一方日本人は、知っている人と全く知らない人に分かれる町かもしれません。

いつか行きたいと思っていましたが、なかなか機会がなく今まで未踏の地だった所。

さて、どんな所なのでしょうか?

アクセス

フィレンツェから

  • ユーロスターアルタ・ヴェロチタ又はユーロスターにてPadova(パドヴァ)経由で約2時間30分

ミラノから

  • ユーロシティーにて1時間50分

ヴェネツィアから

  • ユーロシティーにて50分

イタリア国鉄(FS)

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VICENZA(ヴィチェンツァ)

ヴィチェンツァとは・・・

Andrea Palladio(アンドレア・パッラーディオ)で有名な町
彼が手がけた建築物で有名な町
彼の建築物が世界遺産となり、町中に世界遺産がある町
ツーリストインフォメーションでもらったヴィチェンツァ市内地図に掲載されている建物・旧跡41ヶ所のうち、19か所に世界遺産マークがついていました。

一人の建築家の作品がまとめて世界遺産になっているなんて、なんと偉大な人なんだ!

オリンピコ劇場代表的な建物は、Teatro Olimpico(オリンピコ劇場)。

1580年にパッラーディオの設計のもと建築が始まったものの、その年の8月に完成を見ることなく彼は亡くなってしまいました。
その後は彼の意志を継いだVincenzo Scamozzi(ヴィンツェンツォ・スカモッツィ)が手がけ、柿落しが行われたのが1585年。

入った瞬間「オーーーー」と声をあげてしまうほど、インパクトある劇場です。
(ペルバッコの感動部門担当なもので・・・。)

劇場、ようは限られたスペースの舞台なのにすごく奥行きがあるように見え、大理石は一切使用しておらず漆喰&木製。
観客席の天井には空の絵が描かれ屋外劇場にいるかのような雰囲気。

ずっと座って見ていてもあきない空間です。

劇場の照明劇場内には、当時照明として使用されたいた木製のランプも展示されています。


「Teatro Olimpico」(オリンピコ劇場)

住所
Piazza Giacomo Matteotti
TEL
0444-222800
開館時間
火曜~日曜 9:00~17:00
※チケット窓口は16:30まで
閉館日
月曜
料金
8ユーロ(共通チケット)
ホームページ

その他、パッラーディオの名前がついたメインストリートを中心に、

  • Basilica Palladiana(バジリカ・パッラディアーナ)
  • Museo Civico Palazzo Chiericati(キエリカーティ絵画館)
  • Palazzo Porto Breganze(ポルト・ブレガンツェ宮殿)
  • Loggia del Capitaniato(ヴェネツィア共和国総督官邸)
  • Casa Cogollo(コゴッロ邸)

など
彼の作品が多数点在しています。

ポルト・プレガンツェ宮殿

ヴェネツィア共和国総督官邸

パッラーディオ偉大なる建築家パッラーディオは、こんな人。

難しい顔をしてバジリカ・パッラディアーナを見つめています。


ジュエリー店建築だけではなくジュエリーの町でもあるせいか、町の中心にあるバジリカ・パッラディアーナの下のガッレリアにはジュエリーショップが並んでいます。

看板にも歴史あり。


サン・ミケーレ橋世界遺産以外の建物も趣があって素敵でした。

ヴィチェンンツァの中で一番有名で美しいPonte San Michele(サン・ミケーレ橋)は1621~1623年にかけて造られたもの。


FI●●●ZEとは違い観光客に優しいヴィチェンツァは、8ユーロで

  • Teatro Olimpico
  • Museo Diocesano
  • Galleria di Palazzo Leoni Montanari
  • Pinacoteca Civica Palazzo Chiericati
  • Museo Naturalistico Archelogico、
  • Museo del Risorgimento e della Resistenza

の合計6か所の見学が出来る共通チケットがあるのです。

というか、このチケットしかないんだと思いますが・・・。
いずれにしてもこれはお得です!


さてさて、見るだけでなく食べたものは

スフォリアティーネ・Sfogliatine(スフォリアティーネ)
3月中旬にフィレンツェで開催された食のイベントTASTE(テイスト)でヴェネト州のとあるお菓子屋さんのブースで味見をして以来、この美味しさにすっかりはまってしまった一品。
バターをたっぷり使ったパイ生地で、スーパーでも似たようなものは売ってますが、お菓子屋さんが作ったものはさっくりしていて美味。
ヴィチェンツァではお菓子屋さんやパン屋さんで売っていました。
フィレンツェのお菓子屋さんやパン屋さんでは見たことがないな・・・。

食べたくなったらお取り寄せをしよう思ってます。


・Baccala` alla Vicentina(バッカラ・アッラ・ヴィチェンティーナ)
塩ダラを多く使うトスカーナとは違い干タラを使っているので、身が若干かためかも。
トマトは入っておらず、色的には白。
干タラもなかなかいけますな。

で、別盛りでPolenta(ポレンタ)。
これも美味しい!!!

インサラータ・ディ・バッカラ・Insalata di Baccala`(インサラータ・ディ・バッカラ)
バッカラ続きで、これはサラダ版。
さっぱりとしていて、白ワインが進む君です。

パニーニにはさんでも、夏はショートパスタと和えてもいいかも。


・Asiago(アジアーゴ)とSopressa Vicentina(ソプレッサ・ヴィチェンティーナ)
市内の食材店Il Ceppo(イル・チェッポ)で

「ここの土地おすすめのチーズとサルミを下さい!」
と言ったら出てきたのがこの2つ。

「この土地でこれを食べたかったんです! やっぱり、この2つですよね。」
と妙に馴れ馴れしくお店のお姉さんに話かけてみたりして。

このチーズを作っている町「アジアーゴ」はヴィチェンツァから北へ車で約1時間半くらいの所にあります。

ソプレッサ・ヴィチェンティーナは初めて食べました。
トスカーナのSoprassata(ソプラッサータ)ほど臭みはなく、ソプラッサータとサラミを混ぜた感じ。

アジアーゴ

ソプレッサ・ヴィチェンティーナ

別のお兄さんから

  • 「明日、ここでフランスとイタリアワインの試飲会があるからおいでよ。」

とのお誘いをうけ、翌日ももちろん行きました。
誘わればどこまででもついていきます。(いや、ある程度の所まで・・・。)

試飲ワインは

フランス シャンパーニュ、シャブリ
イタリア フランチャコルタ、(ヴェネトの)シャルドネ

「Il Ceppo」(イル・チェッポ)

住所
Cosro Palladio, 196
TEL
0444-544414
営業時間
月曜~土曜 8:00~13:00/ 15:30~19:45
定休日
日曜
ホームページ


そうそう、1つワインに関して思ったこと。

今までぶどうの品種のCabernetは「カベルネ」(ネにアクセントをおく場合もあり)との発音で理解していましたが、この辺りは誰もが「カーベルネ」と「カ」をのばすのです。

なかなか新鮮で勉強になりました。
この言葉以外でも超地元の人が話している言葉は完全には単語が聞き取れません。

これもまた新鮮。

彼らの言葉聞くと、いくらハホハホ発音していても「フィレンツェの言葉がイタリア語だ!」と言いきるフィレンツェ人の言い分が分かるような気がする・・・。
でもちょっとだけ。


ポレンタこの地域でよく食されているポレンタが絶品だったのは、サン・ミケーレ橋近くにあるOsteria Il Cursore(オステリア・イル・クルソーレ)。

ポレンタは「黄色く、どっしりとした重たい食べ物」というイメージだったのであまり好みではなかったのですが、ここで食べたのはブロードのようにコクがありながらもさらっとしていてお腹に優しい一品でした。


オステリア・イル・クルソーレイル・クルソーレ以外のポレンタもイメージしたいた物よりさらっとしていて、色は白っぽいものがほとんど。

単純な性格だけに、一気にポレンタ好きになりました!


「Osteria Il Cursore」
(オステリア・イル・クルソーレ)

住所
Str.lla Pozzetto, 10
TEL
0444-323504
営業時間
昼・夜
定休日
日曜昼、火曜

結構しっかりとヴィチェンツァの町を周りましたが、1つ重要な建物の見学をしませんでした。
それは、La Rotonda(ラ・ロトンダ)。

ヴィチェンツァと言ったらここは見なくてはいけない所なのに・・・。
これは次回来た時のお楽しみかな。

2009年4月 宮崎

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