SOAVE(ソアヴェ)

ソアヴェの町の城壁ピエモンテ州、エミリア・ロマーニャ州、ロンバルディーア州、ヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州にまたがる中北部イタリアに広がる大平野をPianura Padana(ピアヌーラ・パダーナ)やVal Padana(ヴァル・ディ・パダーナ)などと呼びます。

今回紹介するソアヴェの町は、ちょうどその真ん中あたりに位置します

アクセス

ミラノ、ヴェネツィアから

  • それぞれSan Bonifacio(サン・ボニファチオ)へ、ミラノからは約2時間、ヴェネツィアからは約1時間50分
  • サン・ボニファチオからはバスなどを利用、ソアヴェの町まで約4キロ

ヴェローナから

  • ATV(APTV) バス「30番」にて約40分

イタリア国鉄(FS)

ATV

ワイナリー訪問「郊外へ足を伸ばしておいしいワインとトスカーナの小さな街訪問を楽しみたい。」
「自分のお気に入りのワインがどんな畑や樽で造られているか見てみたい。
せっかくのフィレンツェです、ついでに自然やワインとも触れ合ってみませんか?!
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SOAVE(ソアヴェ)

町のすぐそばまで広がる畑春のとある週末、花粉吹き荒れる中、北の白ワインの銘醸地にドライブがてらでかけました。
行った先は、城壁の町SOAVE(ソアヴェ)です。

ソアヴェの町はピアヌーラ・パダーナのほぼ中央、ヴェローナとヴィチェンツァの真ん中あたりに位置し豊かな緑に囲まれ、北はMonti Lessini(モンティ・レッシーニ)が北風をさえぎりFiume L'Adige(アディジェ川)の支流であるFiume il Tramigna(トラミーニャ川)の流れる穏やかな気候の町です。

坂の町もともとソアヴェの町は、西暦500年ごろSvevi(ソヴェーヴィ)族によって造られたとされています。
この「ソヴェーヴィ」という名前が変化して現在の「ソアヴェ」になったといわれています。

昔から、この魅力的な町を所有しようと、1796年にナポレオンに侵略されるまで多くの戦いを通して様々な貴族の手に渡りました。

現在では考古学的にも重要とされるとともに、イタリアを代表する白ワインの産地とされています。


日本でも一昔前イタリアワインといえば、わらに包まれた赤ワイン「キャンティ」と白ワインはこの土地から生まれるソアヴェを代表的でした。
(今は選ぶのが大変なくらい、沢山の種類のイタリアワインを楽しめるようになりましたよね~)

そんな白ワインを産するこの町は城壁に囲まれ、また、ご覧の通り、ちゃんと城も残っています。

町の中心からソアヴェ城へ

Castello di Soave

ソアヴェ城からの眺め町の中でもひときわ高い場所に位置する城へ、青空の下を息を切らしながらはるか上まで登るとそこからは畑の中に城壁で区切られた町が足元に広がっていました。

「ホントに小さな町だ」

町を全て見渡すことが出来、町の主要な入り口のPorta Verona(ヴェローナ門)、 Porta Vicentina(ヴィツイェンツァ門)、 Porta Aquila(アキュラ門)の3つの門も見渡すことが出来ます。

町はヴェローナ門からアキュラ門へ続く、Via Roma(ローマ通り)とVia Camuzzoni(カムッツォーニ通り)が目抜き通りとして貫いています。


町の中にある有名生産者そのローマ通りにはさすが銘醸地、町の中にもワイナリーやワイン・ショップが見受けられます。
当然、我々ペルバッコ飲み食い部門、ここでもしっかりソアヴェ料理堪能しました~

と、言いたいところですが、この日は時間もなく、簡単なお昼で済ませたのでした。

町で郷土料理を堪能

目抜き通りを見渡すレストラン

その代わり、レストランは中世に造られた素敵な雰囲気の 1375年に建てられたPalazzo di Giustizia(パラッツォ・ジュスティツィア) で一息つくこととしました。

テーブルからの視線の先にはヴェローナ門が見えます。

Chiesa Parrocchiale(パッロキアーレ教会)こんなレストランで、この日は一息ついたのでした。

この日は良く見られなかったけれど、見所はこの外に

  • Chiesa Parrocchiale(パッロキアーレ教会)
  • Palazzo Cavalli(カヴァッリ宮)
  • Chiesa S. Maria dei Domenicani(サンタ・マリア・デイ・ドメニカーニ教会)

などがあります。


樽の上のワインここソアヴェは、先にも書いた通り白ワインの銘醸地。

主に栽培されるのはGarganega(ガルガーネガ)、Trebbiano di Soave(トレッビアーノ・ディ・ソアヴェ)などの白品種。


訪問したワイナリーにて早速畑へ出てみると、普段は訪ねるトスカーナの赤ワイン用の畑とは一目で違いがわかります。
この写真じゃ分かり辛いかな。

背丈より高いペルゴラ造り

生産者の方の説明に耳を傾ける

説明してくれたアゴスティーノさんと比べてみると少しはわかるかも。

2つ出ている茎は一つにしましょう木の幹が人の背丈以上あります。
日本の棚作りに、少し似ていますね~

そんな頭の上の一つのところから二つ出ている茎を、

「これいらない、これもいらない、あ、これもいらない」

と、バシバシ摘み取っていきます。

こうやって、ぶどうの数を減らしてぶどうの濃縮度をあげるのですね~
でも、せっかく出てきた芽を摘んじゃうのは、なんとなくかわいそうな…


すぐ横のヴァルポリチェッラの畑この白ワインのエリアには、赤ワイン・ヴァルポリチェッラの産地も隣接しています。
ここは、背の低いトスカーナと似たぶどうの植え方でした。

ここだったら、白も赤も気軽に楽しめちゃうのか~
と、思いながら、白ワインを楽しんだソアヴェの町でした。

2009年5月 よこた

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ソアヴェを楽しむ

※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています

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