LUCCA(ルッカ)

Lucca長い歴史を誇り、今でも旧市街が完全な城壁で囲まれている趣のある街です。

ピサから電車で30分程の距離なので、この二つをいっぺんにまわるのもいいかもしれませんね。

写真:サン・ミケーレ・イン・フォロ教会


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2002年11月××日 曇り時々雨

あいにくのお天気だけど、友達とどこかかわいらしい雰囲気の街に行きたいと、急に思い立ち、フィレンツェから電車で1時間ちょっとで行けるルッカに出かける事にした。

フィレンツェ発 13:40 の電車で出発。帰宅途中の学生が多い時間にあたり、車内はかなり賑やか。
早めに駅に着いたから無事に座ることができホッと一安心。

今度からは学生が少ない時間帯を狙って行動しようっと。

時刻表通りに運行しないイタリアの鉄道だけど、今日は予定通り 14:56 にルッカへ到着。
電車に乗っている時は雨が降っていたけど、着いたとたんにやんだ。

私って晴れ女???

街をぐるっと囲んでいる城壁を抜けるとそこが目的地のルッカ市内。

この城壁はただの壁ではなくって、その上が遊歩道になっていたのでビックリ!
ベンチに座って本を読んでいる人、ジョギングをしている人、仲良く手をつないで散歩をしている老夫婦など、すごく和やかな雰囲気だった。

ジョギングは苦手だから、私は天気のいい日に自転車で一周したいなぁ~。

1周約4kmだから、ダイエットにもいいかもね。

レンタサイクル
L'autonoleggio giglio(ラウトノレッジョ・ジリオ)

住所
Via Orzali,391
TEL
0538-492698
ホームページ

観光はまず、街の守護聖人が祀られている Duomo(ドゥオモ:大聖堂)から始めた。
やぱっりドゥオモ見学は基本だもんね。
ファザードの浮き彫り、ドゥオモ内にある「Il Volto Santo」(聖なる顔)は印象的だった。
ガイドブックによると、「Il Volto Santo」は東方から持って来られたそうだ。

ん~、確かにキリストの顔が東方系だ。

ドゥオモの次は繁華街に向けていざ出発!
P.za Giglio(ジリオ広場)にはジリオ劇場とHOTEL UNIVERSO(ホテル・ウニベルソ)があった。
ホテルを覗いたら、なんとレセプションの男性がペロペロとアイスを食べていた。
日本だったらホテルマンが人前でアイスを食べるなんて考えられないけど、イタリアではありえるから不思議。
しかもさすがジェラートの国だけあって、女性男性問わず小さい子からお年寄りまでよくアイスを食べるのも不思議。
ルッカのおいしいジェラート屋さんはどこだろうなんで考えながら、隣接しているP.za Napoleone(ナポレオン広場)へ。

Teatro Giglio(ジリオ劇場)

場所
P.za del Giglio
TEL
0583-467521
ホームページ

HOTEL UNIVERSO(ホテル・ウニヴェルソ)

住所
P.za del Giglio,1
TEL
0583-493678
ホームページ

この広場はかなり広くて、プラタナスの木で囲まれていた。
プラタナスと広場の組み合わせはなんだかとってもヨーロッパ的。

しかもカフェでお茶をしている人達もいて、ナポレオン広場だけに、ん~ここはパリ?
(いやいや、ルッカルッカ)

ルッカのインフォメーション初めての街へ来た時には必ず立ち寄るインフォメーション。
広場に面している県庁(黄色い建物)の中にそれはあった。
インフォメーション自体は大きくなかったけど、カフェやインターネットポイントやトイレがあって、いかにも現代風。
インフォメーションのおじさんはコンピューターでトランプゲームをしていた。

ルッカの人は働きながら何かをするのが好きなのかな?
県庁から歩いてすぐの所にある P.za S.Michele(サン・ミケーレ広場)は銀行や食料品店がある賑やかな広場。
中心にはドォーモを少し小さくしなような S.Michele in Foro(サン・ミケーレ・イン・フォロ教会)があった。
この広場で可愛いお店を発見!

訪れたのが11月ということもあって、店内はツリーに飾る物、カード、ろうそく、人形、包装紙、クリスマスのカレンダーなどなど、クリスマスグッズで溢れていた。
フィレンツェ市内より値段が安いのが魅力的。

それにしてもヨーロッパのクリスマスグッズはなんでこんなにも可愛いんだろう!

普段は雑貨屋さんだけど、シーズン以外もクリスマスグッズを多少扱っているらしい。
度来た時には、どんな雑貨があるか楽しみ楽しみ。

la bottega della carta(ラ・ボッテーガ・デッラ・カルタ)

場所
P.za S.Michele
TEL
0583-490887
営業時間
夏 9:00~13:00、15:30~19:30
冬 9:00~13:00、16:00~20:00
定休日
日・月曜日

ジェラートもある。広場にいすが出ているので、教会を眺めながらひと休み。
天気が良ければよかったのにぃ~。

カフェテリア「Turandot」(トゥーランドット)

住所
P.za S.Michele,8
電話
0583-469139

プッチーニの生家ひと休みした後、オペラファンにはたまらない Museo Casa natale di Giacomo Puccini(プッチーニの生家)へ行ってみた。

あのプッチーニ生家だからさぞかし立派な建物だろうと思いきや、入るときには呼び鈴(写真)を押す、ごく普通の建物の1室だった。

生まれた時から有名だったわけではないから普通の家で当たり前なんだよなぁと後から思った。

Museo Casa natale di Giacomo Puccini
 (プッチーニの生家)

住所
Corte S.Lorenzo,9
TEL
0583-584028
開館時間
10:00~13:00 / 15:00~18:00
閉館日
日曜日

プッチーニの生家の前にはホテルがあった。
プチホテルだから、手頃な値段で落ち着いた滞在が出来るんだろうなぁ。
プッチーニの生家を見学して、ジリオ劇場でプッチーニのオペラを観て、ホテル・プッチーニに宿泊なんて、プッチーニ漬けの滞在もいいかななんて思ったりもして。

PICCOLO HOTEL PUCCINI(ピッコロ・ホテル・プッチーニ)

住所
Via di Poggio,9
TEL
0583-55421
ホームページ

enoteca vanniP.za S. Salvatore(ピアッツァ・サン・サルヴァトーレ)では待ちに待ったエノテカを見つけた。
その名も VANNI(ヴァンニ)。

だいたいのエノテカにはワインをストックしておくカンティーナ(地下倉庫みたいなもの)があるから、間口が狭いこのエノテカには絶対あるはずと睨んだ私はお店の人に「カンティーナを見てもいいですか?」って聞いてみた。

そうしたら、やっぱりあったーーー!

私の読みは当たったのだ。

ここのカンティーナはまるで博物館のようにワインがたくさん、しかもきれいに並んでいた。
私の生まれた年のものや、もっと古い物などなど、こんなにもたくさんのワインに囲まれて生活できたらどんなに幸せだろう。

それに、今話題のワインがフィレンツェより30ユーロも安く売っていたのにはビックリした(ルッカ2回目のビックリ)。
電車代と時間を費やしてでも、ここで買う価値あり、と思ったけど元の値が高いから、私には手がでないや・・・。

帰り間際にルッカ周辺で造られているワインを買ってみた。
理由は、エチケットが可愛かったから。
このワイナリーは全部で6種類くらいのワインを造っているから、全種類のエチケットを揃えたいな。
ヴァンニお薦めのレストランカードが何店舗かあったからすかさずもらった。

エノテカ「VANNI」(ヴァンニ)

住所
P.za del Salvatore,7
TEL
0583-491902

エノテカ・ヴァンニお薦めレストラン
Locabda di Bacco(ロカンダ・ディ・バッコ)

住所
Via S.Giorgio,36
TEL
0583-493136

Il Magnifico(イル・マニーフィコ)

住所
P.za S.Francesco,1
TEL
0583-464659
閉店日
日曜日と月曜日の昼
特徴
シーフードメニューが中心

La Mora(ラ・モーラ)

住所
Via Sesto di Morino,1748 Ponte a Moriano
ルッカ近郊のPonte a Moriano(ポンテ・ア・モリアーノ)という街
TEL
0583-406402
ホームページ

迷路のような小道を進んでいくと、S. Frediano(サン・フレディアーノ教会)に出た。
他の教会とは違って、ファザードはきれいなモザイクで飾られていて、少し暗くなった中でもキラキラ光っているのが印象的だった。

モザイクはラヴェンナが有名だけど、この教会のモザイクも素敵。

一方、教会内部はとてもシンプルな造りで、信者の方しか入れないような雰囲気があったから、私は遠慮しておいた。

 地図をしっかりと見直し、P.za Anfiteatro(古代ローマの円形劇場跡)へと進んだ。以前友人が「ルッカに行ったけど、円形劇場跡がどこにあるか分からなかったって。」って言っていたから、見逃さないようにと思って方向音痴ではないけど私はちょっと緊張した。

ん~、確かに「P.za Anfiteatro」の標識はあるけど、どこにあるんだろうと私もウロウロしてしまった。
悔しい・・・。
でも、やっと見つけた!

たどり着いて、なんで友人がどこにあるか分からなかったかを納得した。

円形劇場だからローマのコロッセオやヴェローナのアリーナのようなものを想像したけど、ルッカの場合は円形の広場の周りを建物が囲んでいるようにあった。
要は観覧席の部分がなくて建物になっているっていう造りで、円形の広場に面している商店には広場側と広場と反対側とに入り口があり通り抜け出来る造りになっていた。

観覧席がある円形劇場を想像して来たら気がつかない訳だ。
しかも円形劇場ではなく、円形劇場跡だよなぁと後で思った。


円形劇場後近くに気になるオステリアを発見。
イタリアのレストラン紹介のガイドブック推薦シールが入り口にたくさん張られていたし、エノテカのヴァンニもお薦めしていたから味は間違いないなさそう。

OSTERIA BARALLA(オステリア・バラッリ)

住所
Via Anfiteatro,5-7-9
TEL
0583-440240

駅に向かうのに選んだ道は Via Fillungo(ヴィア・フィルンゴ)。
Camper、MAX&Co.、sisley など若者に人気のあるブランドや、貴金属、食料品、雑貨、衣類店が並ぶ一番賑やかな通り。
特に気になったのはこの3店舗。

G.Giurlani & C.s.n.c(ジュルラーニ)

住所
Via Fillungo,24
TEL
0583-496233
営業時間
7:00~14:00 / 16:30~20:00
取り扱い品
食材(ワイン、オリーブオイル、生パスタ、お惣菜、パン、野菜、チーズ、サラミ、お菓子、各リュール類、飲み物など)や日用品雑貨が揃っている
おすすめ
手作りのトルテッリーニとラヴィオリ、サラミ、チーズ

FIOR DI FAGIOLO(フィオーリ・ディ・ファジオーリ)

住所
Via Fillungo,247
TEL
0583-492013
営業時間
9:00~13:00 / 16:00~20:00
取り扱い品
豆類、米、オイル、穀物類、瓶詰め食品、ろうそくなど、主に自然食品

CARATI(カラティ)

住所
Via Fillungo,213
取り扱い品
時計の修理や付け替え用ベルトなど、時計用品。

職人の店を感じさせる店内は、3人も人が入ればいっぱいになるほど小さい。

フィルンゴ通りから途中左に入り、Via Guinigi(グイニージ通り)を通った。
この通り沿いには、高さ44.25mの Torre Guinigi(グイニージ塔)があった。

塔の上には木が茂っていて、髪の毛みたいで可愛かった。
なんでもこの木は樹齢100年以上らしい。

塔の上にも登れるけれど、薄暗くなってきたので今回は断念。次、ルッカに来たら絶対登ろう!
この辺りは中世の面影がそのままで、いい雰囲気。扉の向こうから中世の衣装に身を包んだルッカの人達が現れそうな感じ。

 半日だけのルッカ旅行も無事に終わり、18:00頃電車に乗りフィレンツェへ。
ルッカの街は小さく、遊歩道や広場でのんびりできるから今度は天気のいい日に本を持って日向ぼっこに来ようっと。


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